西田敏行が号泣映画　来夏公開「星守る犬」


つい最近やっと読書レビューかけました。
でもこれはどんな言葉を連ねてもレビューにならない。
とにかく読んでみて、としか言えません。

したら、このタイミングで映画化のニュース。

たぶんねー。
映画も泣けるんだろうよ。
この向日葵畑の犬とおっさんの図だけで泣けるもの。

きっと西田さんの演技も泣けるんだろうよ。
でもこの原作のせつなさは
キャスティングとか西田さんの演技力を超えたところにあると思う。

なぜなら「犬自身」「犬目線」の描写が切なすぎるから。
そこを描いた作品でなければ原作の「真の良さ」は伝わらないと思う。

これ読むと、横でキョンって見上げてくるこはるの目線や表情に
「おとうさん」ってアテレコつけたくなるんだよ。

　　　

HDDに溜まっていた
原由子さんのシークレットライブライブ
「はらばん」を ようやく見ることができました。
今、車でもいちばん聞いてるのは
こないだ発売になった「はらっど」。
原さん自身が「あのときの自分」を思い出しながら並べた、
・・・という年代順。

かるく５０歳越えてるのに、全然変わらないね。
このひとは、この先も人を騙したり
疑ったりしないような気がする。
きっと10年後も20年後もこのままなんだろうな。

桑田さんのサプライズの場面は放送されなかった。
Wowowの放送権の問題かしら。

桑田さんちの愛犬クロちゃん視点のうた「潮風のエトランゼ」。
ワンのお散歩する人は絶対共感できちゃうよ。

http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND82091/index.html

　　　

こおりをいっこ

これで20分集中してなめてます

　　　

こないだＹｏｄｏｂａｓｈｉ－Ａｋｉｂａで一時間近く機械に張り付いて、
行きかう人のよいデモンストレーションになってたフォトブック
これが その完成品



デザインと入れ込む写真選べは
あとは自動でレイアウトしてくれるんだよ

なにより驚くのが５分ぐらいで機械の下の窓から
本そのものが出て来ること、プリクラみたい…！

断裁とかコーティングとかどんな仕組みになってるのかしら、
オットいわく『機械の中にちっさいおじさんが五人ぐらいいるんだな』

　　　

なんだか金田一耕助が泊まっていそうな
良い雰囲気の古い温泉街
そう諏訪は犬神財閥のお膝元です

今日のお宿は鉄鉱泉本館

本当に犬連れで入って良いのかしら…
ていう雰囲気の純和風の昔ながらの旅館ですが
まるでおばあちゃんのうちに帰ってきたような温かいお宿でした。

あまりに昔ながらの和風の佇まいなので
「ほんとうに犬入っていいの？」と心配になりましたが、
女将さんをはじめ従業員のみなさんは
犬連れになれていらっしゃるようでみんな優しい！

夕食はお部屋食ではなく大広間でのお食事でした。
「犬はダメですよね？」とダメもとで聞いてみたら、
他のお客様とは衝立ではなく壁で仕切られて個室仕様なので
一緒に連れて行って大丈夫ですよ、とのこと。



こはるは人間のごはんNGだから
見てるだけでかわいそうだけどね。

床の間に飾ってある木彫りの布袋さんの像にびびってましたｗ

夜は初めての畳の間でぐでーん。
たたみ引っかいたらどうしようと思ったけど
それどころではなくお疲れなこはるでした。




ちなみに、お食事後部屋に敷かれているおふとんに
最初びっくりしてましたが
（人間の寝具をみるのは初めてだ！）
（家では寝室は入ったことないので）
一度、「こはるのベッドはここ！」といったら
朝まで人間のお布団には入ってきませんでしたよ、いいこ！