この日、こはるの白内障が発覚しました。
左目はもう完全にみえていないそうです。
まだ1歳半なんだよ。人間で言えば20そこそこ。
若年性の白内障だそうです、
もうすっかり落ち着いたつもりで
今ここに打っていますが
改めて書くとまた動揺が甦ってきて泣きそうです。
9日の夕方、散歩に行こうとしていたオットが
「あれ?こはるの目、こんな色だっけ」と気がつきました。
日中の太陽光では分からないけど家の中で照明の下で見ると
左目の瞳部分が白く濁ってる。
診療時間外だったけど
そんな不安のまま一晩越すのはイヤだったので
行きつけの獣医さんに見せに行きました。
結果「白内障です」との診断。
説明 聞きながら、動揺して震えてきちゃったけど
ムスメとオットがいてよかった。
その日の先生のお話。 要点だけ言うなら
・ビーグルやアメコカ、それから柴犬には先天的に白内障の遺伝子があるようです。
(だから一概にこはるの血筋にとはいいきれない)
・手術は専門医および専門の機器がないとできないので獣医眼科を紹介します。
・今の濁り具合は段階4ぐらいなのでもう完全に見えていないと思われます。
その日は眠れなくてねー。
それから数日はネットで「犬」「白内障」ばかり調べてて
ちょっと自分でも危なかった。・・・で、その日からネット自主規制。
で、獣医さんに嫁いだお友だちに連絡取った。
入院や検査についていろいろアドバイスくれて、
(こはるは避妊手術もしてないので入院も麻酔も初めての経験なのです)
そのうえで獣医眼科の草分けともいえる都内の獣医さん紹介していただいた。
専門家の目から安心する要素を授けてくれました。感謝。
当のこはるはといえば
夜道のお散歩はびくびくしてるけど
家の中では平衡感覚失うこともなく
ボールもジャンピングキャッチするし
「あそんであそんで」とおもちゃもってきて見せたり。
ぜんぜん変わらないんだよ。
犬は7,8割がた聴覚と嗅覚で生きていけるので
片目がみえていないという自覚すらないのかもしれない。
だからあえて30万以上かかる外科手術を選択するのも・・・
と迷うところです、正直いって。
続きは13日の日記へ。
まだ1歳半なんだよ。人間で言えば20そこそこ。
若年性の白内障だそうです、
もうすっかり落ち着いたつもりで
今ここに打っていますが
改めて書くとまた動揺が甦ってきて泣きそうです。
9日の夕方、散歩に行こうとしていたオットが
「あれ?こはるの目、こんな色だっけ」と気がつきました。
日中の太陽光では分からないけど家の中で照明の下で見ると
左目の瞳部分が白く濁ってる。
診療時間外だったけど
そんな不安のまま一晩越すのはイヤだったので
行きつけの獣医さんに見せに行きました。
結果「白内障です」との診断。
説明 聞きながら、動揺して震えてきちゃったけど
ムスメとオットがいてよかった。
その日の先生のお話。 要点だけ言うなら
・ビーグルやアメコカ、それから柴犬には先天的に白内障の遺伝子があるようです。
(だから一概にこはるの血筋にとはいいきれない)
・手術は専門医および専門の機器がないとできないので獣医眼科を紹介します。
・今の濁り具合は段階4ぐらいなのでもう完全に見えていないと思われます。
その日は眠れなくてねー。
それから数日はネットで「犬」「白内障」ばかり調べてて
ちょっと自分でも危なかった。・・・で、その日からネット自主規制。
で、獣医さんに嫁いだお友だちに連絡取った。
入院や検査についていろいろアドバイスくれて、
(こはるは避妊手術もしてないので入院も麻酔も初めての経験なのです)
そのうえで獣医眼科の草分けともいえる都内の獣医さん紹介していただいた。
専門家の目から安心する要素を授けてくれました。感謝。
当のこはるはといえば
夜道のお散歩はびくびくしてるけど
家の中では平衡感覚失うこともなく
ボールもジャンピングキャッチするし
「あそんであそんで」とおもちゃもってきて見せたり。
ぜんぜん変わらないんだよ。
犬は7,8割がた聴覚と嗅覚で生きていけるので
片目がみえていないという自覚すらないのかもしれない。
だからあえて30万以上かかる外科手術を選択するのも・・・
と迷うところです、正直いって。
続きは13日の日記へ。
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